貧乏ゆすりマシンでながら運動
貧乏ゆすりマシンでながら運動
座りすぎが寿命を縮めるとか、健康寿命を延ばすには歩くことが大切といったことをよく耳にされるとは思いますが、足腰が弱ってしまってからではもう間に合わないとあきらめてはいませんか。
歩かなくても健康器具などを活用するという手もありますが、場所を取り電気を使うなど結構取り扱いが難しいものです。そこで、おすすめしたいのが貧乏ゆすりマシンのあしふみ健幸ライフです。
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貧乏ゆすりマシンと言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、その名の通り貧乏ゆすりを再現するような機器になります。
ただ、機器と言っても貧乏ゆすりマシンは電気を使わない木でできた機器になります。さらに、大きさもコンパクトで、床に置いて使うタイプであれば幅40センチなので、広い場所を必要としません。
しかも、貧乏ゆすりマシンは椅子に座ったまま使うことができるので、楽な姿勢でいつでも気軽に利用することができます。たとえば、足元に貧乏ゆすりマシンを置いてテレビを見たり、パソコンを操作しながら足は貧乏ゆすりマシンを踏んだりと、ながら運動ができるわけです。
貧乏ゆすりマシンで血流が改善
そして、貧乏ゆすりマシンを使うことでさまざまな効果が表れてくるでしょう。その一つが、下肢静脈瘤の改善です。もともと下肢静脈瘤はふくらはぎのポンプ機能が衰えていくことで起こる症状ですが、貧乏ゆすりマシンの振動がふくらはぎに伝われば血流が改善するので、ふくらはぎのむくみが取れて下肢静脈瘤を治すことにつながります。
さらに貧乏ゆすりマシンは股関節の軟骨の再生や脳神経の活性化にも役立ちますので、丈夫な足腰の維持のためだけでなく、認知症予防にも適しています。
貧乏ゆすりマシンを歩行にたとえるとすれば、5分で1,000歩の歩行に匹敵する運動ができるので、運動不足を補うつもりで貧乏ゆすりマシンを毎日数分間お使いいただければと思います。
そして、車いすに乗った状態でお使いいただける幅30センチの貧乏ゆすりマシンもありますので、要支援の方でも車いすに乗ったままご利用いただければと思います。
投稿者プロフィール

- 座ったままで『ながら運動』ができる座位歩行器。簡単なユラユラ上下運動を5分もすれば、身体ポカポカ!膝の悪い方、膝の悪い方、車椅子の方、どんな方でも手軽に運動ができます。
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