5分で約1000回


脳で足を5分で約1000回も動かす脳神経伝達刺激になります。頭の体操として、手のグーパー運動をする感覚の足バージョンとも言えると思います。


使い方はと~っても簡単!

①両足を揃えて乗せる
②小指がはみ出る程度に開く
③軽く上下に動かす

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認知症とは?

認知症とは、生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日 常生活・社会生活を営めない状態のことです。以前は認知症のことを痴呆症と呼んでいました が、痴呆症という言葉自体に、差別的なニュアンスが含まれているとして、2004 年に厚生労働省 が「認知症」という呼称に変更をしました。認知症と痴呆症は、呼び方が違うだけで、同じ病状 を指しています。 認知症の診断に関しては、最も用いられている診断基準のひとつとして、アメリカ精神医学会に よる DSM-IV というものがあります。各種の認知症疾患ごとにその定義は異なっていますが、共通 する診断基準には以下の 4 項目があります。

  1. 多彩な認知欠損。記憶障害以外に、失語、失行、失認、遂行機能障害のうちのひとつ以上。
  2. 認知欠損は、その各々が社会的または職業的機能の著しい障害を引き起こし、病前の機能水準 から著しく低下している。
  3. 認知欠損はせん妄の経過中にのみ現れるものではない。
  4. 痴呆症状が、原因である一般身体疾患の直接的な結果であるという証拠が必要

認知症を引き起こす病気のうち最も多いのは、脳の神経細胞 がゆっくりと死んでいく「変性疾患」と呼ばれる病気です。アルツハイマー型認知症、レビー小 体型認知症、前頭側頭型認知症などがこの「変性疾患」に該当します。続いて多いのが、脳梗塞、脳出血などのために、脳の神経細胞に酸素や栄養が行き渡らなくなり、その部分の神経細胞 が死んだり、神経のネットワークが壊れてしまう脳血管性認知症です。これらの認知症は、残念 ながら現在の医学では治すことができない進行性の病気です。ここ数年で、ようやく認知症への 理解が進み、認知症という言葉への世間の抵抗感も減ってはきていますが、認知症に関する様々 な問題が全国で発生しており、その問題が深刻化している状況です。

こんな方々に使ってもらいた~い!

ご高齢の方


ご高齢の方でも、座ったまま運動することができます。5分で約1,000歩!

足の事でお悩みの方


むくみ・冷え性・下肢静脈瘤・股関節痛などの方にお使いいただいております。

座り仕事の方


1日中座りっぱなしの方。座ったまま運動することができます。

車イスの方


立てない方でも車イスに座ったまま運動することができます。

リハビリ中の方


リハビリ運動に最適です。福祉認定用具に認定される予定です。

スポーツ選手


運動前の準備運動にいかがでしょうか?本番での動きが良くなると評判です。

推薦の声を頂いております\(^o^)/

プロレスラーの藤波辰爾さん

あしふみは、私の母にも使わせたいです。これは、腰痛に悩んでいる方々に教えてあげたい物です。


私も座り過ぎを実感しています。 腰痛で本当に辛い思いを経験し、ずっと悩んできました。 今まで色々なトレーニングをしてきましたが、 あしふみ運動だけは今までしたことのない運動でした。 体験してみて、【これは今までで1番やりたかった運動だ】と思いました。

あしふみで足がほぐせるので、以前のように足の動きが良くなりそうだと感じます。 あしふみ運動すれば、70歳まで現役で頑張れそうです。

腰痛で悩む方々に教えてあげたい。また、私の母にも使わせたいです。 あしふみ運動すると、試合での動きが良くなるので、同業者には教えたくないですね(笑)

 

 

医学博士の青柳 幸利さん

「座位歩行器」は、座ったままで歩行運動ができる画期的な健康器具だと思います。


  • 東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム副部長
  • 運動科学研究室長

私が群馬県中之条町で18年以上にわたって行ってきた身体活動と病気予防に関する研究(中之条研究)により、1日8000歩歩き、その中に中強度活動(安静時代謝量の3倍以上の運動)が20分含まれていれば、要介護や寝たきりの原因となるほとんどの病気を予防できる可能性があることが分かりました。

この研究成果に基づき、健康寿命の延伸のために、多くの企業や自治体では中強度ウォーキングを勧める動きが加速しています。

「座位歩行器」は、座ったままで歩行運動ができる画期的な健康器具だと思います。これを使用することで、足腰が弱かった高齢者やデスクワークが多い就労者でも、いつでも気軽にウォーキングと同様の歩行運動ができます。

今後、この商品の普及によって、様々な健康増進効果が報告されるのを楽しみにしています。

座位歩行器ラインナップ

ロング標準

木の温もりを肌で感じられる標準のタイプです。

¥15,000円(税込)

ロング標準の購入

ロング足つぼ

足ツボ玉がツボを刺激し、さらに健康効果を促します。

¥18,000円(税込)

ロング足つぼの購入

ロング滑り止め

足が不自由な方でも足が滑らない、全面滑り止め加工です。

¥18,000円(税込)

ロング滑り止めの購入

テレビを見ながら認知症予防

もし、テレビを見ながら認知症予防ができるとしたら、すぐにでも試してみようと思いませんか。?

特に、今までまったく運動もせず、座って過ごす時間の長かった方にとっては、テレビを見ながらと聞いただけで関心を持たれるのではないでしょうか。

認知症を予防するための策は、大まかに言えば生活習慣の見直しと適度な運動と言われています。
ただ、生活習慣と言っても、食事の時間や嗜好、家の中での動線や趣味なども含まれるわけで、具体的にどこをどう改善すればいいのかわかりにくいかもしれません。
食べる物に気を付けているので、見直す点などないという方もいるでしょう。

では、1日のうちでテレビを見て過ごしている時間がどのくらいなのかは考えたことがあるでしょうか。朝起きてテレビを付けて数時間、お昼ご飯を食べながらテレビを見ることもあるでしょう。もちろん、夜の一家団欒にはテレビが欠かせないでしょうから、かなり長い時間テレビと向き合っていることになります。そんなテレビと向き合う時間が長ければ長いほど、座って過ごす時間が長くなってしまうでしょう。

おそらく、座りすぎは寿命を縮めるという話を耳にすることがあると思いますが、まずは座りすぎを改めることが認知症を予防する一番の策だと思います。そこで、テレビを見ている時間に足を動かすことができれば、テレビ=座りすぎとはならないはずです。ではどんな方法でテレビを見ながら足を動かすかと言えば、必要なのはたった1台の座位歩行器です。

その器具は電気を使わずに利用することができ、しかもシンプルな作りなので高齢者の方たちも受け入れやすいと思います。木製のその器具の上に両足を乗せると、形状がアーチ型ということもあって自然と足が動き出します。10分ほどご利用いただくだけで2,000回ほど足を動かす運動ができます。テレビを見ながら座位歩行器を使うことが、座りすぎの生活習慣を改め適度な運動にもなるという一石二鳥というわけです。

認知症予防のための適度な運動と言われても、どの程度が適しているのかわかりにくく、突然運動を始めて関節を痛めたり、転んで骨折することもないとは言えません。もともと、杖なしでは容易に歩けなかった方にしてみれば、運動など絶対に無理だと思われることでしょう。そんな方でも、座ったまま使える座位歩行器であれば、無理なく適度な運動ができると思います。高齢になって骨折などで入院生活を送ると歩くのが困難になり、寝たきりになることもあり、そのまま認知症にもなりやすいと言われています。

そのため、できるだけ怪我をしないようにと注意をしているのかもしれませんが、だからと言って運動を避けていたのでは、かえって認知症になる危険も増してしまいます。怪我をせずに、それでも足を動かすには座って使える器具を有効に使っていただきたいと思います。

また、30代・40代の頃から高血圧や高脂血症などの生活習慣病を予防するために、そして、もっと若い世代の方も脳の活性化を計り集中力を上げるためにぜひご利用いただきたいと思います。

5分で1,000回、10分で2,000回

テレビを見ながらユラユラと動かしていただくことにより・・・

自然に動くので、楽々動かすことができます。歩くのと同じ運動量ではありませんが、30分40分と続けて頂くことにより、歩行運動と同等に近い運動量になります。

人間の血管の長さは地球2周半

現在では、血液が体内を巡っていることはもちろん、酸素や栄養分を身体のすみずみまで行き渡らせる「運び屋」である一方、体内の二酸化炭素や老廃物を肺や腎臓へ持ってくる「回収屋」で あることが明らかになっています。

同時に、血液の通り道である「血管」についても、さまざまなことが判明しています。皆さんは 人体を巡る血管の長さをご存知ですか?極小の毛細血管まで含めると、その長さは 10 万キロメー トルともいわれています。なんと、地球を 2 周半するほどの長さです。そして心臓から出た血液 が体内を巡り、再び帰ってくる時間は約 30 秒。相当の速さですよね。大動脈では毎秒 1 メートル のスピードが出ているといわれています。
血管はいわば「血が通る道路」ですので、ここが詰まったり、不具合が生じて本来の血流スピー ドが保てなくなると、全身に影響が出ることとなります。

脳に血が巡ると意識がシャキッすることは事実です。さらに昨今では、高齢者が認知症になると脳、 とりわけ前頭葉部分の血流が悪くなっていることが明らかになってきました。そこで血の巡りを良 くして前頭葉を活性化させる方法として昨今ブームとなっているのが、脳活性のトレーニングです。