使い方はと~っても簡単!

座位歩行器を、体の真正面にセットし、真ん中に両足を揃えて置く。そのとき、膝の角度が約90度になるように座ります。

両足を揃えて置いた位置から、土踏まずが端に引っかかるくらいまで、出来るだけ両端(肩幅くらい)に足を広げる。(足裏1/3が飛び出るくらいでも〇)

心地良いペースで、一定のリズムで左右の足を上下に動かします。

こんな方々に使ってもらいた~い!

ご高齢の方でも、座ったまま運動することができます。5分で約1,000歩!

むくみ・冷え性・下肢静脈瘤・股関節痛などの方にお使いいただいております。

1日中座りっぱなしの方。座ったまま運動することができます。

立てない方でも車イスに座ったまま運動することができます。

リハビリ運動に最適です。福祉認定用具に認定される予定です。

運動前の準備運動にいかがでしょうか?本番での動きが良くなると評判です。
推薦の声を頂いております\(^o^)/
プロレスラーの藤波辰爾さん
あしふみは、私の母にも使わせたいです。これは、腰痛に悩んでいる方々に教えてあげたい物です。
私も座り過ぎを実感しています。 腰痛で本当に辛い思いを経験し、ずっと悩んできました。 今まで色々なトレーニングをしてきましたが、 あしふみ運動だけは今までしたことのない運動でした。 体験してみて、【これは今までで1番やりたかった運動だ】と思いました。
あしふみで足がほぐせるので、以前のように足の動きが良くなりそうだと感じます。 あしふみ運動すれば、70歳まで現役で頑張れそうです。
腰痛で悩む方々に教えてあげたい。また、私の母にも使わせたいです。 あしふみ運動すると、試合での動きが良くなるので、同業者には教えたくないですね(笑)
医学博士の青柳 幸利さん
「座位歩行器」は、座ったままで歩行運動ができる画期的な健康器具だと思います。
- 東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム副部長
- 運動科学研究室長
私が群馬県中之条町で18年以上にわたって行ってきた身体活動と病気予防に関する研究(中之条研究)により、1日8000歩歩き、その中に中強度活動(安静時代謝量の3倍以上の運動)が20分含まれていれば、要介護や寝たきりの原因となるほとんどの病気を予防できる可能性があることが分かりました。
この研究成果に基づき、健康寿命の延伸のために、多くの企業や自治体では中強度ウォーキングを勧める動きが加速しています。
「座位歩行器」は、座ったままで歩行運動ができる画期的な健康器具だと思います。これを使用することで、足腰が弱かった高齢者やデスクワークが多い就労者でも、いつでも気軽にウォーキングと同様の歩行運動ができます。
今後、この商品の普及によって、様々な健康増進効果が報告されるのを楽しみにしています。
座位歩行器ラインナップ
足のしびれを感じたら座位歩行器
足のしびれですぐに思いつくは正座なのでしょうが、楽な座り方をしているつもりでも長い時間座っていればしびれることがあります。その原因として、下半身の血行不良が関わっているようです。もちろん、足の指先を動かすことでしびれが取れることもありますが、座位歩行器を使えばさらに血行不良も起こしにくくなると思います。
ちょっと無理をして立ち上がって数歩歩き出そうとすれば、ジンジンして痛みすら感じるかもしれませんが、しびれた時は感覚もマヒしてしまいがちです。自分では足の底が床に付いているつもりで1歩踏み出しても、感覚がマヒしていれば、転倒してしまうこともあります。そんな時も座位歩行器を使えば、座ったままで歩行に近い動きができるので、転倒する心配もなく足のしびれを解消することができます。
ただ、この器具をおすすめする目的は、足のしびれを取るためだけではなく、日常生活の中での座りすぎの解消のためであり、歩行運動不足を補うためにご利用いただくことです。
おそらく、1日を通して座っている時間がどの程度なのかは、あまり意識したことはないでしょう。時間を計ってみれば、座ったまま過ごしている時間がかなり長いことに気付き、歩いた時間の少なさに驚かれることでしょう。そして、高齢になればなるほど歩く時間は減ってしまいがちで、1日の大半を座って過ごされていると思います。その座りすぎが、足のしびれを招いている可能性があります。
昔は正座など容易だったはずが、今では法事や食事会などで正座をするのが辛いといった方は多いようです。正座しなくて済むように、椅子を用いた席が設けられることも多いようですが、血行不良が起こりやすくなってしまうと、椅子に座っていても立ち上がった時に足のしびれのような感覚が起こり、杖や補助がなければ歩き出せないということにもなりかねません。血行不良が起こりやすい方は、立っていてもすぐに足がむくんで、歩くと疲れやすくだるくなり、横になっていてもピリピリするようなしびれを感じることも多いようです。
さらに下肢静脈瘤ができやすくなり、こむら返りが起こることも増えて、ふくらはぎの静脈がボコボコと浮き出たように見えて隠したくなるものです。そうならないためには座りすぎの生活を改めて、歩くことをすすめられることも多いと思いますが、習慣は簡単に変えられるものでもないでしょう。
そこで、いつも座っている場所に座位歩行器を置いていただいて、気が向いた時に足を乗せていただきさえすれば歩行不足を補うことができます。
しかも、取り扱い説明など不要なほどシンプルな作りで誰でも簡単に使用することができますので、リビングのソファの足元などに置いていただいて、ご家族皆さんでご利用いただければと思います。新聞を読んだりテレビを見たりしながら利用することができ、仕事や勉強の合間にご利用いただくと集中力のアップにつながるでしょう。
足のしびれは身体全体の不調につながりますので、血行不良には用心していただき、座位歩行器を活用していただければと思います。