下肢静脈瘤の岩手の方へ
下肢静脈瘤でお悩みの岩手の方に
下肢静脈瘤になる方は10人に1人とも言われていますので、おそらく岩手にも今現在下肢静脈瘤が1番の悩みだという方もいるかもしれません。もちろん、最近になってふくらはぎに瘤のようなものが現れて驚かれたという方もいるでしょうし、すでに下肢静脈瘤ということを承知されている方もいるでしょう。
そしてふくらはぎの瘤に驚かれた方にまずお知らせしたいのは、その瘤はおそらく下肢静脈瘤であり、命に関わるほど危険な病気というわけではなく、意外に身近な疾患であるということです。中には驚いて病院に駆け込もうという方もいるかと思いますが、心配であれば血管外科などを受診していただければと思います。
岩手で下肢静脈瘤治療を行っている病院を探すのであれば、まずは内科の病院で相談されてもいいと思います。逆に、すでに下肢静脈瘤だとわかっていても、何の対策もせずに放ったままにされている方もいるかもしれません。ただ、いくら身近な疾患だと言っても、まったく異変を感じないわけではないと思います。
たとえば、下肢静脈瘤になると歩いた時の疲労感が増したり、すぐにだるさを感じるようになったり、夜中にこむら返りが起こりやすくなるといったこともあります。さらに、1番の悩みは、見た目の悪さかもしれません。
下肢静脈瘤は放置しないで
下肢静脈瘤ができたふくらはぎをいつも隠しているという方も少なくないと思います。特に女性の方は意識されているのではないでしょうか。そこで、下肢静脈瘤は放っておかずに治療を受けることをおすすめするわけですが、もう1つおすすめしたいのが日頃の運動です。実は、下肢静脈瘤は下肢の血管の弁不全が原因となっていることが多く、同じ姿勢で長い時間過ごす方に多く見られます。
つまり、立ち仕事をされている方や高齢になって歩くことが減ってきたという方は特に注意が必要です。そして、適度に身体を動かし血流を改善し、足の筋力が低下しないように気を付けることが下肢静脈瘤対策になるはずです。もし、岩手で下肢静脈瘤でお悩みの方がいるのであれば、今からでも適度な運動を心がけていただければと思います。
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- 座ったままで『ながら運動』ができる座位歩行器。簡単なユラユラ上下運動を5分もすれば、身体ポカポカ!膝の悪い方、膝の悪い方、車椅子の方、どんな方でも手軽に運動ができます。
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